特集!今人気のクレンジングを比較!!

種類別で選ぶクレンジングランキング

テクスチャ別で今人気のクレンジングランキングをご紹介します。

最初に、
最近はテクスチャの種類も増えていますので、簡単にご紹介しますね。

肌に優しいクレンジングといえば、
「無添加」で肌に優しい洗浄成分が注目されますが、

メイクを落とすときゴシゴシする摩擦も皮膚を傷めて、乾燥や肌トラブル、老化の原因になります。

メイクを落とす女性のイメージ。ゴシゴシ擦ると刺激になる。クレンジングは毎日の事だから刺激の蓄積は避けたい!

クレンジングは毎日の事ですから、せっかく肌に良いクレンジングを選ぶなら、良いものを肌にやさしいまま使いたいですよね♪

クレンジングのゴシゴシ摩擦による刺激。テクスチャ別に。オイル・リキッド・拭き取りは和らげない。ジェル・クリームはまあまあ。ゲル・バームは摩擦による刺激を和らげる。

リキッドやオイルはほぼ水に近く、メイクを浮かすときに肌をゴシゴシする刺激が加わりやすいです。拭き取りタイプはコットンのゴシゴシ摩擦がダメージになりやすいので、使うときは「コットンに十分にクレンジング液を含ませて、スーッと優しく拭き取る」ように使うのがポイントです。

また、そういった摩擦による刺激を抑えるのに一昔前は、ジェルやクリームがおすすめとされてきました。
美容系の書籍なんかでも、これは定番です。

ただ、最近ではゲルや、バームのクレンジングが人気を集めています!
そして、最近では品数も増えてきていますので、「今までと違うクレンジングを試してみようかな」という方にもおすすめです♪

メイクの濃さで選ぶクレンジングの目安

クレンジングは基本的にベースメイクに合ったものを選ぶのがセオリーとされています。

メイクの濃さに対応した洗浄力の目安は下記の通り

メイクの濃さ・薄さに対応した表「オイル・バーム・リキッド・ふき取り・ゲル・ジェル・クリーム・ミルク」

配合される洗浄成分によって違いはありますが、一般的にはこのようになっています。

メイクは1分程度でサッと落とすのが肌の乾燥を防ぐポイントでもあります。
テクスチャでゴシゴシ摩擦を和らげながら、メイクの濃さに合ったクレンジングを選んでみて下さいね。

選ぶ前に知っておきたい!ゲルとバームの各特徴

さて、最初にご紹介したゲルとバームのテクスチャの優しさですが、それぞれの特徴をご紹介しますので、まだ使ったことのない方は参考にしてみて下さいね。

写真。ほど良い粘性がクルクル摩擦をクッションになって和らげるクレンジングゲルと、クリームより粘性があって優しい体温でとろけるクレンジングバーム

ゲルはジェル状のテクスチャに粘性が増して、弾力のあります。

対して、バームは体温でトロ〜っととろけてクリームのように変化します。クリームタイプのクレンジングに比べ、こちらも粘性が高くバーム自体がクッションになってゴシゴシ摩擦を和らげてくれます。

その他の特徴ですが、

複数使ってみて共通していると感じる点は、

ゲルタイプは、ジェルのようにサッと馴染む感覚です。
また、洗浄力がマイルドで中にはアイメイクが苦手なものもあります。

バームタイプは、「オイルとクリームの良いこと取り」したようなクレンジングと言われています。

クリーム慣れしている方は使いやすいでしょう。
また、バームはどれもメイク浮きが良くて、アイメイクもスルンと落ちるものがほとんどです。
(※バームはどれもまつエクには使えません。)

オイルは刺激が強いんじゃない?!
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ミネラルオイルや鉱物油が原料のオイルは刺激が強いので避けるべきです。

オリーブオイルやホホバオイルなど植物系の油脂は、自然の素材ですし人間の皮脂にも近く肌を保護する役割も果たしてくれます。美容にも健康にも良いとされるオイルは、乾燥を予防したい方にもおすすめです。

特徴から、どちらかに絞って選ぶと満足度も高まると思いますよ♪

ホットクレンジングランキング

ワセリンが肌の水分と反応して温まるクレンジング。
温感マッサージで肌をほぐして毛穴に詰まった汚れを取り除きます。
ホットクレンジングは、ポツポツ・ブツブツした毛穴の黒ずみが気になる方にいま人気です。
今注目の集めているホットクレンジングは新しいものも出てきているので要チェックです♪


 

スクラブ洗顔ランキング

メイクを落としながら老化角質ケアもできる、スクラブが入ったクレンジング!
当サイトで実際に試して紹介しているスクラブクレンジングは、どれも肌に優しいものです。
古い角質がゴワゴワして気になる、最近化粧ノリが悪い、くすみが気になる、ガサガサしてハリがない...、メイクを落としながら優しく角質ケアできるから忙しい方にも人気です!


 

オイルタイプランキング

定番のオイルタイプクレンジングは洗浄力の高さが特徴です。
がっちりメイクをする方や、オイリー肌の方、サッとメイクオフしてしまいたい方にもおすすめです。
オイルタイプは、ミネラルオイルや鉱物油を配合したものは避け、肌に優しい植物系か動物系の油脂を配合したものを選びましょう。


 

リキッドタイプランキング

人気のリキッドタイプは、基本的にノンオイルでテクスチャは水に近いサラッとしたタイプ
液ダレしやすいというデメリットもありますが、サラッとしてるのでメイクに馴染みやすいのがメリット。
ただし、ゴシゴシ摩擦を受けやすいので優しく落とすように心掛けるのがポイント。
ある程度の洗浄力がないと、落ちにくくゴシゴシしてしまうので洗浄力との両立が大事です。


 

ジェルタイプランキング

ジェルタイプは、クレンジングのテクスチャとしては最もスタンダードなタイプと言えるでしょう。従来どおり扱いに慣れたものを選びたいという方に選ばれています。

 

バームタイプランキング

バームタイプは固形ですが、手に取ると肌の上でスーッととろけて素早く馴染むのが特徴。
「オイルとミルクの良いとこ取り」したクレンジングと言われています。
また、バームはメイクを浮かせる際の肌へピタッと密着性も高いので、洗い上がりの美容成分の効果も実感しやすいです。

 

ゲルタイプランキング

ジェルよりもとろっとして弾力のある独特のテクスチャ。
液ダレしにくく肌への吸着性もあり、クルクルとメイクを浮かす際に加わる力をクッション効果で和らげてくれます。
肌への摩擦をかけずに落とせるクレンジングをお探しの方必見です。

 


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